おはようございます、アニサキスCです。
座ってるだけなのに忘れていく今日この頃。あっ!またルキナのトップ確認効果使うの忘れてる!!
今回は、お絵かき神経衰弱の紹介をしたいと思います。
紹介するルールは記憶してると良いね…
□概要
2018年度の東北交流会サマドリでやった神経衰弱が面白かったし、自分なりに改悪したい!という経緯で考えた企画です。
簡単に説明すると皆で描いた絵を使って神経衰弱する!って感じです。特殊なカードも上手く活用しましょう!
□絵を描く際のルール
最初に用紙に名前を書きます。自分の名前の書かれた絵が含まれるセットは獲得出来ない…というルールがあるので判別に使います。
描いてもらうポケモンを6匹指定して、紙で渡すので1〜6の番号を振り分けてください。
1・2のポケモンは普通に描いてもらいます。
3・4のポケモンは左手で描きます。
5・6のポケモンは正円・直線を1画として10画以内で描きます。
絵を描く用紙と各ポケモンには番号が振り分けられています。
必ず対応する番号の紙にポケモンを描くようにしましょう。
13-bはカムカメ。71-aはヤミラミ。
111-bはマホミル。154-bはオーロンゲです。
うーん、これはマホミル。
□神経衰弱のルール
基本的なルールは神経衰弱と同じです。自分の番が来たら、場のカードを2枚捲る。同じポケモンなら獲得、もう1度捲れる。
ただし、絵を使用しているので同じなのかは番号とポケモンを把握している主催者しか分かりません。
そのため捲った絵が同じだと思う場合は主催者にポケモンの名前を確認しましょう!「この2枚はカエンジシです!」みたいに。
外した場合は1回休みになります。
捲ったカードに自分の描いた絵が含まれる場合にはポケモンの名前宣言は出来ません。
最後の1ペアに残ってしまったカードの絵を描いたプレイヤーは、ペナルティとして合計ptから1ptを引きます。
皆の絵を上手く見極める、神経衰弱マスターは誰でしょうか?
□特殊カード
1ゲームにつき8枚4セットの特殊なカードが含まれます。
2枚1セットを捲ると宣言無しで獲得出来ます。
効果は獲得した時のみ使用可能です。
1 - グズマ
既に他のプレイヤーが獲得しているセットとグズマのセットを交換します。
2 - グラジオ
場のカードを1枚、他の人に見えないように確認します。確認後、場に戻す時は好きな場所に置くことが出来ます。
3 - フラダリ
獲得している枚数が1番多いプレイヤーのセットを1つ選び、獲得します。獲得した特殊カードの効果は使用可能です。
4 - ロケット団の嫌がらせ
フラダリが手元にあるプレイヤーと次の番のプレイヤーは1回休み。
□得点換算
ゲーム終了時に得点換算をします。
獲得したカードは1枚1ptとなります。
獲得したセットに進化系統のポケモン(例:フシギソウとフシギバナ)が存在する場合、ボーナスとして1セットにつき3ptを追加します。
□カードプール(12人参加の場合)
2テーブル用意するものとする
絵36枚(内進化系統6組)+特殊8枚
計44枚 × 2テーブル
1人当たりA・B各テーブル3枚担当
内進化系統A・B各テーブル1枚
人数により柔軟に変更してください。
各人が描くテーブルあたりの絵数、進化系統の絵数が全員同じであれば問題ないです。
□運営側について
カードと絵はスリーブに入れてプロキシのようにすると良いでしょう。絵に使用する紙は、オリジナルポケカの台紙等をプロキシサイトを利用して刷ると簡単です。
宣言を確認する係は1テーブルにつき1人用意することをオススメします。
進化系統は似通っていないものを選びましょう。
ポケモンの番号・名前データは保存しましょう。自分はこんな感じにしてました。(ポケモン名・テーブル番号・絵番号)
「1と12がオニゴーリ!」って感じで宣言する側も確認する側もスムーズに進行することが可能です。
是非是非、開催してみてください!!
それでは!アディオス!!