こんばんは、アニサキスCです。
ついに、新作スカーレット/バイオレットが紹介されましたね!
あれ...??ダイマが無いって事は、ずっと温めてる企画...時代遅れになるんじゃね??
そんな訳で、フェロドランポーカーの紹介をしたいと思います。
テストプレイすらしてないよ
□概要
例によって、体験したゲームをポケモン風に改悪した企画です。
簡単に説明すると、出されたカードを当てるブラフ系!って感じです。元になったゲームはこちら!
...何か言いたいことでも??????
□準備
通常カードとして、7種類(草、炎、水、雷、超、悪、鋼)のHP60、HP80、HP100のポケカを各2枚、HP120のポケカ1枚を用意します。プロキシが便利です。
また、ヒスイゾロア(HP60・超タイプ)を1枚用意します。
これらの用意した通常カードはシャッフルし、各プレイヤーに同じ枚数配ります。
余ったカードがあれば公開し、ゲームから除外するのがオススメですが、公開しなくても良いと思います。
また、ダイマカードとして草水雷超鋼のHP320のポケカ各1枚を用意し、各プレイヤーに1枚ずつ配ります。これまた余ったカードがあれば、公開&除外しますが、公開の是非はお任せします。
加えて、フラダリを1枚ずつ配ります。配られたカードを各々の手札にします。
フラダリである必要はありませんが、決め台詞のあるキャラほど盛り上がると思います。ホンマか??
5人のプレイを想定しているので、ポケモン50枚、ダイマ5枚、フラダリ5枚の60枚あれば準備は完了です。
□詳しいルール
ヒスイゾロアを持つプレイヤーが最初のスタートプレイヤーになります。
スタートプレイヤーは手札からカードを1枚選び、伏せて任意の人に渡します。
伏せる際には、伏せたカードのタイプを宣言します。ただし、本当のことを言わずに、嘘をつくことも出来ます。
カードを渡された人には2つの選択肢があります。
① 宣言が「本当」か「嘘」かを答えて、カードを公開する。
答えが当たっていれば、カードを渡してきたプレイヤーの前に表にして置きます。
答えが間違っていれば受け取り、自分の前に表にして置きます。
②判断を他の人に委ねます。言うなれば、パスです。
渡されたカードの内容を確認し、まだカードを見ていないプレイヤーに伏せて渡します。
渡す際には再度、カードのタイプを宣言します。
宣言を見破られた時には、自分がカードを受け取って前に表にして置きます。
カードを受け取った人がスタートプレイヤーとなり、同様に続けます。
□ゲームの終了
ゲームは以下のような場合に終了します。
①同じ種類のカードの4枚目が自分の前に置かれた場合。
②7種類のカードが自分の前に置かれた場合。
③スタートプレイヤーになった際、手札が1枚も無い場合。
これらに該当したプレイヤーは、後述の得点合計に100点を追加します。
ピンチの人はフラダリ出しとこうね?って事です。
ゲームが終了したら、自分の前に置かれたカードのHPを、全て足して自分の得点にします。
2ゲームを行い、得点合計が少ないプレイヤーの勝利です。
□特殊なカードについて
ダイマカードとフラダリは、あと1枚受け取ると負ける時のみ手札から出すことが出来ます。
▶︎ダイマカードは2枚分として扱います。ダイマしてるから、大きいんでしょう(適当)。
▶︎フラダリは炎タイプかつ悪タイプとして扱います。
フラダリは「本当」と「嘘」では、防ぐことが出来ません。
伏せられたカードがフラダリだと思うなら、「残念ですが、さようなら。」と言いましょう。
フラダリなら渡してきた人の前に、ポケモンなら自分の前に置かれます。
▶︎追加ルール:ヒスイゾロア
自分以外のプレイヤーの前にカードが置かれた時、ヒスイゾロアを自分の前に置きます。
誰かの怨みをヒスイゾロアが果たしたんでしょう(適当)。
このルールを採用することで、初めから悩ましいゲームになる筈ですよ!
是非是非、開催してみてください!!
それでは!アディオス!!